横浜のこと・ものはじめて巡り-04

「ハマことば」とは??
安政6年(1859年)6月2日、横浜が開港されたことによって、通称“ハマ”と呼ばれる町が始まりました! 外国船の寄港や停泊が頻繁になると同時に、各国の外国人は居留するようになりました。 当然ですが、外国人達は貿易品と一緒にそれぞれの国の‘異国の言葉’というプレゼントも持ち込みました。 また一方では、その居留地に日本各地からも品数は少ないものの輸出品を抱えた商人等が‘お国言葉’を持って集まりました。

言葉が通じない時は…?そうです!身振り・手振りのボディーランゲージ(body language:動作での意思疎通)皆さんも使いますね!

ここに、本来の横浜村の長い歴史の中で受け継がれてきた土地の言葉に加え、外国人の言葉と日本各地の故郷の訛りを含んだ言葉が、“ハマ”の居留地で会話の手段として飛び交い、やがて混じり合って、誕生したのが、独特の『ハマことば』でした。

簡素な辞典が多く出版されるようになっても、1番多用とされたのは、やはり貿易関係の商用英語(Pidgin English)で、ピジン語と呼ばれていました!!pidginとは、businessの訛ったものです。

『ハマことば』は、“ハマ”の居留地から、鉄道開通により東京へ、居留地を出入りしていた商人により各地へ広がり、方言として伝播し定着していきました。
日本人製造語とも言える『ハマことば』は、耳で聞いた言葉をそのまま日本語に置き換えて表している物もある為、現在は用いられていなかったり、歴史ある懐かしい言葉に含まれていたり…様々です。
ここでは、いくつかご紹介します!
聞いたことある言葉はありますか?

横浜のこと・ものはじめて巡り-01

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