林 文子
横浜市長
(公財)横浜観光コンベンション・ビューロー会長
横浜の開港を祝う、初夏の風物詩として市民の皆様に親しまれております。
「横浜開港祭」は、今年で32回目を迎えます。毎年、市民の皆様をはじめ、地元の企業、 団体の皆様の多大な御支援、御協力により、港町横浜にふさわしい一大イベントと なりましたことを心より感謝申し上げます。
"Thanks to the Port"「開港祭を祝い、港に感謝しよう!」をテーマに、市民が 世代を超えて港の夜空に奏でる大合唱や、横浜の港を光と音と花火で彩る "ビームスペクタルinハーバー"など、魅力あふれる多彩な催しが数多く開催され、多くの 人で振わいます。
また今年は、世界に開かれた歴史と風土を持つここ横浜で、第5回アフリカ開発会議も 開催され、国際都市横浜が国際色豊かに染まります。
今年も横浜開港祭をより多くの方に知っていただき、ご参加いただけるよう盛り上げて まいります。皆様のなお一層の御支援、御協力をお願い申し上げます。
高見澤 尚弘
第32回横浜開港祭協議会 会長
(一社)横浜青年会議所 理事長
毎年多くのご来場を頂いている横浜開港祭はお蔭様で本年32回目を迎えます。
御支援頂いている全ての関係者様へこの場をお借りし、厚く御礼申し上げます。
第32回横浜開港祭は"Thanks to the Port"「開港祭を祝い、港に感謝しよう!」
~みんなで学ぼう横浜開港の歴史!誇り高き市民祭の実現へ!~ を
テーマに開催し、 私達の住み暮らすまちの原点である港の誕生日を市民の
皆様とお祝いしたいと思います。私達はこの横浜開港祭を通じ、文明開化の幕開けとなった横浜開港という歴史や先人達の功績を次世代の子ども達をはじめとした多くの市民の皆様へ伝えていく責務を担っていると考えています。
本年の開催日は6月8日、9日の開催とさせて頂きますが、この横浜開港祭を通じ、
横浜開港記念日である「6月2日」という日の持つ意味を横浜市内外へ広く発信し、
このお祭りが横浜市民にとって誇り ある市民祭となる様、そして私達のまちの更なる発展に維がる原動力となるべく創り上げて参ります。
本年も皆様の深いご理解とより一層のご支援、ご協力を賜ります様、何卒宜しくお願い申し上げます。