横浜港の1番大きい桟橋。
メリケン波止場・イギリス波止場・西波止場・サウスピア・横浜桟橋とも言いますが、それぞれ意味があるようです!!
l メリケン波止場:アメリカン波止場の略称で、開港後の明治になって使われました。
l イギリス波止場:1時的にイギリスも使用したので、こういう言い方もされました。
l 西波止場:フランス波止場の、東波止場に対して言いました。東のフランス人居留地前に海岸があったのでこう言われています。
l サウスピア:南埠頭である大桟橋のことを言い、横浜港の北埠頭(ノースピア)である、瑞穂埠頭に対して使われました。瑞穂埠頭は現在も米軍が使用しています。
‘メリケン波止場’や‘サウスピア’は、横浜開港祭の前身『横浜どんたく』テーマ曲の1つ、『横浜どんたく音頭』の歌詞にも使われています♪
『★親善大使ブログ★』のページで取り上げていますので、そちらもチェックしてみて下さい☆☆