実施要項

「がんばれ日本!心をひとつに」

1.開催主旨

このたびの東日本大震災により、被害を受けられました皆様に、謹んでお見舞いを申し上げます。皆様の安全と、一日も早い復旧を心よりお祈りしております。

横浜の港は、1859年に開港し、これまで世界と日本を結ぶ窓口としてさまざまな文化を受け入れそれを見事に融合し国内に広げて参りました。
ここ港まち横浜には、開港記念日である6月2日に、市民の皆様とともに横浜の港が果たしている役割をいっそう理解するべく「横浜開港祭」が存在します。

横浜開港祭は、今日に至るまで、30年もの長きに渡り継続し成長し続けております。
本年は、世界に繋がるこの港まち横浜より、「誇りある市民祭」の確立を目指し、「がんばれ日本!心をひとつに」のコンセプトのもと、これまでの光り輝く先人たちの歴史と伝統の航跡を称えると共に、市民の皆様と共に明るい未来へと繋ぐ為に「第30回横浜開港祭」を開催致します。
この「第30回横浜開港祭」を通じて、先の震災にて心を痛めたこどもたちに勇気を与え、この港まち横浜よりこれまでの笑顔を取り戻し、元気が満ち溢れる日本国再生への機会と致します。

2.開催目的
(1)地元経済復興及び東日本大震災による被災者の方々への支援
(2)市民と共に港の誕生を祝い、港に感謝する
(3)市民参画型「市民祭」の確立
(4)笑顔あふれる豊かな市民文化の創造
(5)港町横浜らしい活力あるまちづくり
(6)横浜の観光と経済の活性化

3.開催時期
2011年6月2日(木)

4.開催場所
赤レンガパーク、山下地区、新港地区、その他周辺

5.主  催
横浜開港祭協議会
横浜市 横浜商工会議所 (財)横浜観光コンベンション・ビューロー (社)横浜青年会議所

6.特別後援
読売新聞東京本社(予定) 神奈川新聞社 tvk(テレビ神奈川) 横浜エフエム放送(株)

7.後  援 
神奈川県 朝日新聞社横浜総局 NHK横浜放送局(予定) 毎日新聞社横浜支局
産経新聞社横浜総局 ニッポン放送 アール・エフ・ラジオ日本 (財)帆船日本丸記念財団
(株)ぱど(財)マリンスポーツ財団 横浜港ボート天国推進連絡協議会 東京新聞横浜支局
横浜市ケーブルテレビ協議会 (株)横浜銀行 (財)横浜市青少年育成協会
その他予定(順不同)

8.協  力
(社)神奈川県観光協会 東日本旅客鉄道(株)横浜支社 相模鉄道(株)
横浜市町内会連合会 京浜急行電鉄(株) (社)横浜港振興協会
(株)横浜国際平和会議場 (株)ポートサービス 横浜海上保安部
(株)横浜スタジアム (株)横浜ベイスターズ 聖ケ丘教育福祉専門学校
日産スタジアム 横浜マリノス(株) (独)都市再生機構 (財)横浜市国際交流協会
(協)伊勢佐木町商店街 横浜中華街発展会協同組合 馬車道商店街(協)
伊勢佐木町1・2丁目地区商店街振興組合 (協)元町SS会
(株)横浜フリエスポーツクラブ 横浜高速鉄道(株) 鎌倉エフエム放送(株)
(学)横浜商科大学 (株)ロイヤルウイング 赤い靴記念文化事業団
横浜・八景島シーパラダイス NPO法人 水辺基盤協会 東京湾支部 タウンニュース
国土交通省関東地方整備局 京浜港湾事務 ヨコハマ経済新聞
その他予定(順不同)

親善大使のアピール

戦場カメラマン渡部陽一氏の開港祭へのメッセージ

横浜開港祭ブログ

横浜開港祭メディア実績

スウィーツパラダイス

ドリーム オブ ハーモニー

帆船「あこがれ」

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ロイヤルウィング ティークルーズ

熱気球で横浜の港を一望

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