開催実施要項
GUIDANCE

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開催趣旨

日本の開国の先駆けとして開港して以降、当時人口482人だった小さな村は、文化・経済の交流拠点として成長を続け、162年の時を経て人口約375万人を有する大都市となり、今現在もその当時のスピリットを引き継ぎながら、世界の人々が集まる交流拠点都市として発展し続けております。

1981年第1回横浜国際デー"プレ横浜どんたく"として産声を上げ、「開港を祝い、港に感謝しよう」というテーマの下、市民が一堂に会する「市民祭」として開催された『横浜開港祭』は、本年で第40回目の節目の年を迎えます。夏の訪れを告げる風物詩として定着した『横浜開港祭』の歴史を受け継ぎながらも、新しい生活様式に合わせた工夫を取り入れ、まちの活性化に繋げる為に継続して開催する必要があります。

第40回横浜開港祭は6月2日(水)の開催とし、"Thanks to the Port"「開港を祝い、港に感謝しよう」~想いを 重ねて 未来へ~をコンセプトとし、これまでの伝統を引き継ぎ、更に発展させる事で、横浜開港祭を未来へと永く繋げて参ります。我々の原点である開港という歴史にしっかりと触れて頂き、横浜市民と共に港の誕生日を祝い、横浜の更なる飛躍に繋がる原動力として実施して参ります。

また6月2日の開港記念日は、横浜港の誕生日であると同時に市民の誕生日とも言うべき特別な日であります。現在の横浜を支えている大人から、次世代を担う子ども達まで、全ての市民が一体となって誕生祭を共に創り、祝って参ります。開港以来の歴史に感謝し、愛すべき横浜の市民祭を、世界に誇れる港の祭とし、1年に1度、横浜市民としてのアイデンティティを実感して頂く日となる様、未来の横浜を築き上げる次世代へ繋がる『横浜開港祭』を創り上げます。 



開催目的

  1. 市民と共に横浜開港記念日を祝い、
    港へ感謝する
  2. 市民参画型「市民祭」の拡充
  3. 笑顔あふれる豊かな市民文化の創造
  4. 港町横浜らしい活力あるまちづくり
  5. 横浜の観光と経済の活性化
開催目的

開催概要



開催時期 2021年6月2日(水)
開催場所 臨港パーク及びみなとみらい21地区、新港地区、その他周辺
主催 横浜開港祭協議会
(横浜市、横浜商工会議所、(公財)横浜観光コンベンション・ビューロー、(一社)横浜青年会議所)
後援(予定) 朝日新聞社横浜総局、アール・エフ・ラジオ日本、イベントフードプロ115合同会社、NHK 横浜放送局、神奈川県、神奈川新聞社、在日本大韓民国民団神奈川県地方本部、産経新聞社横浜総局、JICA横浜、(株)タウンニュース社、駐横浜大韓民国総領事館、TVK(テレビ神奈川)、東京新聞横浜支局、(株)ぱど、(公財)帆船日本丸記念財団、毎日新聞横浜支局、(公財)マリンスポーツ財団、横浜エフエム放送(株)、(株)横浜銀行、横浜港ボート天国推進連絡協議会、横浜市ケーブルテレビ協議会、横浜市国際学生会館、(公社)横浜市国際交流協会、(公財)横浜市スポーツ協会、(株)横浜スタジアム、(公財)よこはまユース、読売新聞東京本社横浜支局、その他予定(五十音順)
協力(予定) (協)伊勢佐木町商店街、イセザキ・モール1・2st、学校法人 岩崎学園、FM湘南ナパサ、(株)エフエム戸塚、学校法人大谷学園 隼人高校、神奈川SGGクラブ、神奈川韓国青年商工会、(公社)神奈川県観光協会、(公社)神奈川県産業資源循環協会青年部会、鎌倉エフエム放送(株)、学校法人創志学園クラーク記念国際高等学校、京浜急行電鉄(株)、(独)海技教育機構、国際ロータリー第2590地区ベイフロント、国土交通省関東地方整備局京浜港湾事務所、第三管区海上保安本部、東急電鉄(株)、日産スタジアム、パシフィコ横浜、馬車道商店街(協)、東日本旅客鉄道(株)、学校法人 武相学園、(株)ポートサービス、NPO 法人ママプラグ、横浜華僑総会、ヨコハマ経済新聞、横浜高速鉄道(株)、横浜市町内会連合会、NPO法人横浜スポーツカルチャークラブ Y.S.C.C.、横浜中華街発展会(協)、(株)横浜 DeNA ベイスターズ、NPO 法人よこはま・七つ星、横浜・八景島シーパラダイス、(株)横浜ビー・コルセアーズ、(株)横浜フリエスポーツクラブ(横浜 FC)、横浜マリノス(株)(横浜 F・マリノス)、横浜元町ショッピングストリート、(株)ロイヤルウイング、その他予定(五十音順)


組織図

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