ごあいさつ
GREETING
第40回横浜開港祭協議会 名誉会長
横浜市長 林 文子
横浜の初夏の風物詩である横浜開港祭は、今年、第40回という節目を迎えます。長きにわたり、市民の皆様をはじめ、企業、団体の皆様から大きな御支援を頂戴し、開港の地・横浜を代表するイベントとして発展してきました。皆様のお力添えに、心より感謝申し上げます。
昨年は、新型コロナウイルス感染症の影響で、1982年の第1回開催以来、初めて開催を見送りました。今年の横浜開港祭では、万全の感染症対策を講じ、皆様と御一緒に、これまでの横浜の歴史に想いを馳せ、開港をお祝いしたいと思います。
今年の横浜開港祭のコンセプトは、"Thanks to the Port"「開港を祝い、港に感謝しよう」~想いを 重ねて 未来へ~です。市民の皆様が、世代を超えて心を一つにして奏でる‟ドリーム・オブ・ハーモニー"をはじめ、子どもから大人まで誰もが楽しめる、数多くの魅力あふれる催しを開催します。コロナ前にも増して、多くの皆様と御一緒に、横浜開港祭を、そして横浜の街を盛り上げてまいります。
皆様の御支援、御協力をお願い申し上げます。
第40回横浜開港祭協議会 会長
三村 悠三
1981年より開催しております横浜開港祭は、多くの市民の皆様や企業の皆様、各所団体の皆様に支えられ本年で第40回を迎えさせていただきます。まずは御支援御協力をいただいております関係者の皆様、また市民の皆様に心よりの御礼を申し上げさせていただきます。
第40回横浜開港祭はThanks To The Port「開港を祝い港に感謝しよう」をメインテーマに掲げ〜想いを 重ねて 未来へ〜をコンセプトとして開催致します。
昨年は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、例年通りの横浜開港祭の開催には至りませんでした。しかしながら、株式会社 ジュピターテレコム様(J:COM)による「第39回横浜開港祭特別番組」の放映や横浜開港祭ホームページ上での「横浜開港祭クイズ」など、コロナ禍における新たな取り組みを行いました。
本年は6月2日(水)の開催とし、参画・参加して頂く市民の皆様の安心・安全を最優先とした、第40回横浜開港祭を開催していきます。この横浜開港祭を通じ、横浜開港記念日である6月2日という日の持つ意味と歴史を横浜市内外へ広く発信し、横浜市民にとって誇りある市民祭となるように、そしてこれからを担う次世代の子供達につないでいけるよう、関係者の皆様、市民の皆様と共に取り組んで参りたいと考えております。
第40回横浜開港祭協議会 実行委員長
萩原 幸雄
1981年より開催しております横浜開港祭は、市民や企業、各種団体の皆様に支えられ、本年で40回という節目を迎えさせていただきます。
昨年は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、理想とする形で開催出来ませんでしたが、"Thanks to the Port"「開港を祝い、港に感謝しよう」をメインテーマに、~想いを 重ねて 未来へ~をサブテーマに掲げ6月2日(水)開港記念日に開催致します。
新型コロナウイルス感染拡大の為「新たな生活様式」を強いられる中、横浜から「希望」を届けられる様に、実地とオンラインのハイブリット開催として新たなる賑わいの創出をして参ります。
皆様の御参加を心よりお待ち申し上げます。