横浜の開港を祝う、林 文子
横浜市長
(公財)横浜観光コンベンション・ビューロー会長
初夏の風物詩として市民の皆様に親しまれております「横浜開港祭」は、今年で31 回目を迎えます。毎年、市民の皆様をはじめ、地元の企業、団体の皆様の多大な御支援、御協力により、港町横浜にふさわしい一大イベントとなりましたことを心より感謝申し上げます。
市民が世代を超えて港の夜空に奏でる大合唱や、こどもたちが主役の絵画コンクールなど、魅力あふれる多彩な催しが数多く開催され、多くの人で賑わいます。
今年も横浜開港祭をより多くの方に知っていただき、ご参加いただけるよう盛り上げてまいります。皆様のなお一層の御支援、御協力をお願い申し上げます。
岡部 祥司
第31回横浜開港祭協議会 会長
(社)横浜青年会議所 理事長
「第31回横浜開港祭」は“Thanks to the port”「開港を祝い、港に感謝しよう」のコンセプトのもと、「集まれ!! 開港市民!! 史上最大の誕生祭」をテーマに開催されます。
港と共に発展してきた横浜にとって誕生日とも言うべき開港記念日である6月2日を本祭として、ひとりでも多くの市民の皆様に喜ばれ、楽しんで頂けるお祭りとなるよう着々と準備を進めております。
開港153 年目を迎える横浜は、開港都市として常に新しい文化、商売で人々を惹きつけ地域の魅力を高め、多種多様な住民がうまく融合してきたことで今日の横浜の発展に寄与してきました。
地域に根付く賑わいとして「横浜開港祭」を未来に繋がる文化として育て、光輝かせることで横浜をより「彩り」ある街へ深化させるため準備しておりますので皆様のより一層のご支援、ご協力をお願い申し上げます。