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花火についてのお知らせ
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航行禁止区域エリアマップ

花火について

船舶により「第38回横浜開港祭」の演出花火の見物を予定されている皆様へ

2019年6月2日(日) 19時20分~20時00分(予定) 荒天中止、順延なし

〇花火大会実施海域付近は非常に狭く危険なことから船舶による見物はご遠慮ください。

〇瑞穂ふ頭周囲、東水提、北水提等の防波堤及び各ふ頭の立入禁止区域内には絶対に入らないで下さい。

〇花火大会当日は航泊禁止区域が設定され、その区域は赤旗付青色閃光灯付浮標で明示されますので、その中には絶対に入らないで下さい。

※船舶が航泊禁止区域内に立入った場合には、花火打上げを中止する場合があります。

〇当日は横浜海上保安部巡視艇、横浜水上警察署警備艇、及び主催者の警戒船(青色閃光灯付)が周辺海域の警戒にあたりますので、その指示に従って下さい。

〇横浜航路内及び他の船舶が航行する海域には停留・錯泊しないで下さい。

酒酔い操縦は禁止されています。

〇港内は相当の混雑が予想され、特に花火終了後は船舶同士の接触などに十分注意して下さい。

〇夜間、花火大会実施区域付近の東水提、北水提及び外防波堤(ベイブリッジ下)は背景光などにより大変見にくくなりますので、低速で航行して下さい。

〇乗船人数は定員を超えないで下さい。

〇水路の事前調査、十分な見張り及び安全な速力での航行をお願いします。

〇ライフジャケットを必ず常時着用して下さい。

〇免許受有者が必ず操縦して下さい。

[注意]

横浜港内では過去(平成12年以降)、「東水提」「北水提」など合わせて11件の事故が発生しています。この事故では、6人の方が死亡、31人が重軽傷と悲惨な結果を招いています。これらの事故は「見張り不十分」で発生しています。ちょっとした気の緩みの結果、取り返しのつかない重大事故を招くということを肝に銘じ、操縦者はくれぐれも慎重な操舵を心がけるようにしましょう。

[第38回横浜開港祭に関する問い合わせ先]

主催:「横浜開港祭協議会」 横浜開港祭事務局

               TEL:(045-212-5511)

海難事故・事件に関して:第三管区海上保安本部(118)

港内交通に関して:横浜海上保安部(045-201-1671)

横浜水上警察署(045-212-0110)

横浜市港湾局(045-671-2865)

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