開催実施要項
GUIDANCE

title title
logo

開催趣旨

日本の開国の先駆けとして開港し、当時人口482人だった小さな村は、その歴史から文化・経済の交流拠点として発展し、160年の時を経て人口約374万人を有する大都市となり、現在も開港当時のスピリットを引き継ぐべく、世界の人々が集まる交流拠点都市を目指し発展を続けております。 1981年、第1回横浜国際デー "プレ横浜どんたく" として産声を上げ、「開港を祝い、港に感謝しよう」というテーマの下、市民が一堂に会する「市民祭」として開催されている『横浜開港祭』は本年で38回目を迎えます。 夏の訪れを告げる風物詩として定着した『横浜開港祭』の歴史をしっかりと受け継ぎ、時代に合った工夫を取り入れ、まちの活性化に繋げる為に継続していかなくてはなりません。

第38回横浜開港祭は6月1日、2日の2日間開催とし、 "Thanks to the Port" 「開港を祝い、港に感謝しよう」 開港160周年   をコンセプトとし、これまでの歴史を受け継ぎ、更に発展させて実施する事で、横浜開港祭を未来へ永く繋げて参ります。

我々の原点である港に感謝し、開港という歴史をしっかりと触れて頂き横浜市民と共に港の誕生日を祝い、横浜の更なる発展に繋がる原動力として参ります。

6月2日の開港記念日は、横浜港の誕生日であると同時に市民の誕生日とも言うべき特別な日であります。現在の横浜を支えている大人から、次世代を担う子ども達まで、全ての市民が一体となって誕生祭を共に創り、祝って参ります。

開港以来の歴史に感謝し、愛すべき横浜の市民祭を、世界に誇れる港の祭とし、1年に1度、横浜市民としてのアイデンティティを実感して頂く日となる様、未来の横浜を築き上げる次世代へ繋がる『横浜開港祭』を創り上げます。

開催目的

  1. 市民と共に横浜開港記念日を祝い、
    港へ感謝する
  2. 市民参画型「市民祭」の拡充
  3. 笑顔あふれる豊かな市民文化の創造
  4. 港町横浜らしい活力あるまちづくり
  5. 横浜の観光と経済の活性化
開催目的

開催概要

開催時期 2019年6月1日(土)、
6月2日(日)
開催場所 臨港パーク及びみなとみらい21地区、
新港地区、その他周辺
主催 横浜開港祭協議会
(横浜市、横浜商工会議所、(公財)横浜観光コンベンション・ビューロー、(一社)横浜青年会議所)
後援 朝日新聞社横浜総局、アール・エフ・ラジオ日本、NHK 横浜放送局、神奈川県、神奈川新聞社、在日本大韓民国民団神奈川県地方本部、産経新聞社横浜総局、(株)タウンニュース社、駐日英国大使館、駐横浜大韓民国総領事館、TVK(テレビ神奈川)、東京新聞横浜支局、(株)ぱど、(公財)帆船日本丸記念財団、毎日新聞横浜支局、(公財)マリンスポーツ財団、横浜エフエム放送(株)、(株)横浜銀行、横浜港ボート天国推進連絡協議会、横浜市ケーブルテレビ協議会、横浜市国際学生会館、(公社)横浜市国際交流協会、(公財)横浜市体育協会、(公財)よこはまユース、読売新聞東京本社横浜支局、 その他予定(五十音順)
協力 赤い靴記念文化事業団、(協)伊勢佐木町商店街、イセザキ・モール1・2st、FM湘南ナバサ、(株)エフエム戸塚、神奈川韓国青年商工会、(公社)神奈川県観光協会、(公社)神奈川県産業廃棄物協会青年部会、鎌倉エフエム放送(株)、学校法人大谷学園、学校法人創志学園クラーク記念国際高等学校、(独)航海訓練所、国際ロータリー第2590地区ベイフロント、横浜ローターアクトクラブ、国土交通省関東地方整備局京浜港湾事務所、第三管区海上保安本部、日産スタジアム、パシフィコ横浜、馬車道商店街(協)、(株)ポートサービス、NPO 法人ママプラグ、横浜華僑総会、ヨコハマ経済新聞、横浜高速鉄道(株)、横浜市町内会連合会、(株)横浜スタジアム、横浜中華街発展会(協)、(株)横浜 DeNA ベイスターズ、NPO 法人よこはま・七つ星、横浜・八景島シーパラダイス、(株)横浜フリエスポーツクラブ(横浜 FC)、横浜マリノス(株)(横浜 F・マリノス)、横浜元町ショッピングストリート、(株)ロイヤルウイング その他予定(五十音順)

組織図

組織図