官公庁音楽隊ＬＩＶＥステージ

在日米陸軍・神奈川県警察・横浜税関が誇る軍楽隊・音楽隊による迫力あるＬＩＶＥステージを体感し皆様とともに開港を祝います。

日時	6月1日（水）14：45～15：45
場所	臨港パーク内メインステージ

在日米陸軍軍楽隊 "UNCLE SAM'S ALL-AMERICAN BRASS BAND"

70年以上にわたる音楽活動の誇りある歴史を持つ在日米陸軍軍楽隊は、1941年にノース・キャロライナ州キャンプ・デービスで第96沿岸砲兵軍楽隊として始めて編成され、後に第296軍楽隊として再編され、現在、正式名称を「在日米陸軍軍楽隊」として神奈川県キャンプ座間に拠点を置き幅広い場面で活躍しております。

軍楽隊には総勢約40名の隊員が在籍しており、その中で種々のユニットを構成し様々なジャンルの音楽を皆様にお楽しみ頂けるよう日々練習を積んでおります。

軍楽隊は年間235回もの公演を行い、観客数は述べ1,200万人を超えます。

その一つ、約10名前後で構成される「アンクル・サムズ・オール・アメリカン・ブラス・バンド」は、金管楽器のエネルギッシュなサウンドをお楽しみ頂けるユニットです。アメリカらしいスィングやデキシーなどのジャズ、ファンク、ロック、ポップスなどの幅広いジャンルのレパートリーから、華やかな音楽をお楽しみ頂ける演奏をお届け致します。

神奈川県警察音楽隊

神奈川県警察音楽隊は、昭和25年（1950年）に音楽を通じて、県民と警察を結ぶ「音の架け橋」として、日本吹奏楽発祥の地「横浜」で発足しました。
県民の皆様に警察活動を御理解いただき、安全で安心して暮らせる地域社会の実現を目指し、県内各地において演奏活動を行っております。

横浜税関音楽隊

横浜税関音楽隊は、現役の税関職員で構成されたバンドです。
隊員達は普段、輸出入貨物の通関審査や検査、関税・消費税等の徴収のほか、国民の皆さんが安全・安心に暮らせる社会の実現ため、覚せい剤等の不正薬物や、拳銃、偽ブランド品などの知的財産権侵害物品の密輸を、水際で阻止するという仕事に従事しています。
今日は、音楽を通じて、皆様に税関の仕事を少しでも知って頂けるきっかけとなれば、と思っています。