企業理念

1962年創業以来、「お菓子を通じて横浜の歴史・文化を継承する」を企業理念として次世代へ地元・横浜の魅力を伝えたいと考えております。

そして、地域の発展とともにお客様へ笑顔をお届けするお菓子をご提供してゆきたいと思います。

開港祭以外でのCSR活動

「宮川香山 眞葛ミュージアム」を運営

横浜の大切な文化「眞葛焼」の保存・展示ならびに地域文化貢献の一環として「宮川香山 眞葛ミュージアム」を運営。小学校や大学、地域NPOの方々に講義やイベントを行っております

歴史的建造物保全のための寄付活動

三陽物産50年を記念して、横浜の貴重な遺構である「日本初のガス会社"横浜市瓦斯局"のガスタンクのレンガ積みの基礎」、「勝海舟が設計した神奈川台場の石垣の一部」を横浜都市発展記念館の中庭に移設展示する整備費用を寄付させて頂きました。

身障者の方への労働支援

社会福祉施設と連携し、「横浜三塔物語」のパッケージ作りにご協力いただき、障害者労働支援を行っております

地域の環境活動・ボランティア活動への参加

横浜市立大学と共同企画で「社会の役に立つお菓子つくり」を行っております。

三陽物産 会長 山本紀男が会長を努める「長者町・福富町等地域環境浄化特別対策委員会」による地域の安全・安心や美化運動の様子。2011年に内閣総理大臣賞を受賞。

三陽物産のこれから

株式会社 三陽物産は、1962年、戦後の横浜港の発展とともにあゆみ、洋菓子の製造・販売・卸を他に先がけてスタートしました。

創業から54年以上培われた技術を継承し続け、時代の変化とともに素材選びやレシピに改良を重ね、皆様に愛される新しい洋菓子を追求してきました。横浜土産菓子の開発にも力を入れ、横浜の歴史にちなんだ商品の販売を開始し、「お菓子を通じて横浜の歴史・文化を継承していくこと」を目標に、日々邁進しています。