第31回 横浜開港祭:みなとみらいでイベント多数

横浜開港祭は日本で最もエコなお祭りです!

第31回横浜開港祭は“エコ”をテーマに環境負荷の低減に力を入れております。
[gn_note color=”#DEF7FF”]1)廃油を燃料にしたVDFによる発電
2)ソーラーパワートラックによる太陽光発電
3)エコステーションによるゴミの分別[/gn_note]
VDF燃料発電は、植物油の廃油から軽油代替燃料を精製し、その燃料を使って開港祭会場内の電力を発電いたします。
また、当日はVDF燃料の元となる植物油の排油をペットボトルに入れて持ってきていただくことで、皆さんでエコに参加していただくとともに、エコについて考えていただく機会を提供します。(別紙参考資料)

ソーラーパワートラックソーラーパワートラックは、7kwの発電能力を有した太陽光パネルで太陽光発電を行い、60kwのバッテリーで、開港祭会場内の電力を供給します。ソーラーパネルで埋め尽くされた大型トラックは圧巻です。

ソーラーパワートラック
エコステーションまた、エコステーションでは、地域のごみ収集業者様にご協力いただき、来場者・出展者等開港祭に関わる皆さんで「燃えるごみ」「プラ」「缶」「ペットボトル」など、9種類のゴミに分別し、100%無駄のない再生資源の回収を行っております。







てんぷら油の廃油が燃料に!

VDF(Vegetable Diesel Fuel)は植物油の軽油代替燃料です。

私たちが国内で消費する食用油は、1年間でおよそ200万トンと言われています。 そして、廃棄される廃食油は、年間約40万トン。
そのうち飲食店や食品関係企業から出される約20万トンの廃食油は、回収された後、飼料、石鹸、塗料などに再生されている一方で、一般家庭から出される残り約20万トンの廃食油の多くは、生活排水として河川に流され、環境破壊の要因ともなっています。

また、使用済み食用油を「固める」あるいは「紙に含ませて捨てる」といった行為は、新たな“ゴミ”を生み出します。
“ゴミ”は行き場を間違えた資源です。
廃食油は資源に生まれ変わります。

1993年、世界で初めて、廃食油(植物油)をディーゼル燃料化するという『VDF(ベジタブル・ディーゼル・フューエル)』の開発に成功しました。
100リットルの廃食油から95リットルのVDFができます。
しかも、大気汚染の原因となる硫黄酸化物はゼロ。
呼吸器官障害の原因といわれる黒煙は軽油の半分以下。
地球に優しいクリーンなエネルギーです。

日本の約40万トンもの廃食油すべてをVDFに精製すれば、約40万台ものディーゼル車を走らせることができるのです。
現在VDFは、エコツアーのバスや野外イベントの発電機などさまざまな所で活用されています。

VDF

横浜開港祭告知

応援インタビュー

応援インタビュー

TAKAHIROさんメッセージ

ドリームオブハーモニー練習会

ドリームオブハーモニー練習会

日産自動車

日産自動車

主催

jci

第31回横浜開港祭2012

facebookキャンペーン

facebookキャンペーン

開港祭ブログ

開港祭ブログ

横浜開港祭facebook

横浜開港祭facebook

開港祭Liveスケジュール

開港祭Liveスケジュール

6月1日のイベント

6月1日のイベント

6月2日のイベント

6月2日のイベント

親善大使決定

親善大使決定

横浜コラム

横浜コラム
くばがさ保育園CHARMYコレットマーレ(Colette・Mare <TOCみなとみらいショッピングタウン>)臨海セミナー

横浜市文化観光局華正樓 横浜中華街エフエム戸塚83.7MHzランドマークテナント会

韓流グルメフェスタ大和市のFMやまと 77.7MHzスタージュエリー横浜ジャックモール

日清のごはんシリーズ㈱ありあけAmber Annika 韓国子供服 fraise1.5ご協賛のお願い
Copyright© 2012 第31回 横浜開港祭:みなとみらいでイベント多数! All Rights Reserved.