あいさつ GREETING

協議会のあいさつ

横浜 開港祭 みなとみらい21

横浜市長 / (財)横浜観光コンベンション・ビューロー会長林 文子

横浜市長 林 文子

今年で第29回目を迎える「横浜開港祭」は、6月2日の開港記念日を中心に、“Thanks to The Port”「開港を祝い、港に感謝しよう」のコンセプトのもと、横浜の初夏を彩る代表的なイベントとして多くの皆さんに親しまれてきました。

昨年の開港150周年は、開港の意義や先人の業績、横浜発展の歴史を振り返る機会となるとともに、多くの人々に新たな出会いや交流を生み出しました。そういう「つながり」やネットワークは、新たな半世紀に向け一歩を踏み出す横浜の大きな原動力になると思います。

横浜開港祭も、市民の皆さんや団体、企業の皆さんが一緒になって「横浜の開港を祝う」という地元への愛情の強さがあればこそ、この長い期間、継続してこられたのだと、改めて感謝いたします。

今年は、10月の羽田空港の国際化、11月のAPEC首脳会議の横浜開催など、国際都市横浜の更なる飛躍が期待される年です。
この機を捉えて、日本を代表する国際貿易港、国内外の文化と豊かな自然が融合した美しい街並み、市民の皆さんのおもてなしの心など、様々な横浜の魅力を世界に向けて発信し、企業誘致の促進、コンベンションや観光客の増加など横浜経済の一層の活性化につなげていきたいと考えています。

「横浜開港祭」も多くの方々に参加いただき、大いに盛り上げ、横浜を訪れ、横浜を愛する人を、もっともっと増やしていけるよう努めていきたいと思います。皆様のなお一層の御支援、御協力をお願い申し上げます。

横浜市長 林 文子
横浜 開港祭 みなとみらい21
横浜 開港祭 みなとみらい21

第29回横浜開港祭協議会 会長 / (社)横浜青年会議所 理事長横尾 典克

第29回横浜開港祭協議会 会長 横尾 典克

「第29回横浜開港祭」は“Thanks to the Port”「開港を祝い、港に感謝しよう」のコンセプトのもと、「市民の新たな夢へ向けて出港!そして未来に輝く子どもたちのために」をサブコンセプトとし開催いたします。

5月29日・30日の週末と、本祭であり開港記念日でもある6月2日に、ひとりでも多くの市民の皆様にとって喜ばれ、楽しんで頂けるお祭りとなるよう、本年も着々と準備を進めております。

1859年(安政6年)に横浜は開港いたしました。150年という歳月を経て、諸外国の文明や文化を導入する窓口となり、国際都市「横浜」は異国情緒豊かに発展しわが国に多大な影響を与えてきました。過去の歴史や伝統に敬意を持ち、港を中心に発展をとげた横浜市民方々と共に開港を祝う事により、更なる港の賑わい・街の賑わいを保ち続けられると感じております。また、参画を頂いた全ての方々、特に未来を託す子ども達には、横浜開港祭を通じ、人に優しくなる心・人に厳しくなる心・人を愛する心を持つ事の大切さを経験していただき、開港当時に皆が持っていた「道心」を子ども達そして市民の方々に溢れるような「市民参画型の市民祭」を創り上げていけるよう、「第29回横浜開港祭」の開催に向け取り組んで参ります。

何卒、関係御各位の深いご理解と、変わらぬご支援・ご協力を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

横浜 開港祭 みなとみらい21
横浜開港祭マスコット ハマー

主催:横浜開港祭協議会
横浜市/横浜商工会議所/(財)横浜観光コンベンション・ビューロー/(社)横浜青年会議所
横浜開港祭実行委員会
事務局 〒231-0012 横浜市中区相生町1-18 光南ビル2F-B号室
TEL 045-212-5511(代) FAX 045-212-5510

横浜開港祭イベント